SoftwareEngineering

エラーコード

UDDI バージョ ン 2.0 API 仕様

エラーコード説明
E_assertionNotFound保管操作または削除操作において、特定の発行者の表明 (2 つのbusinessKey 値および 3 つのコンポーネントを持つキー付き参照で構成されています) を識別できないことを示します。
E_authTokenExpired認証トークン情報がタイムアウトになったことを示します。
E_authTokenRequired認証を要求している API 呼び出しに、無効な認証トークンが渡されたことを示します。
E_accountLimitExceeded保管要求が、所定のデータ型における数量制限を超えたことを示します。
詳細については、付録 D 「アカウントごとのスペースの制限」を参照してください。
E_busy現時点では要求を処理できないことを示します。
E_categorizationNotAllowed廃止。
UDDI バージョン 1.0 との互換性のために使用されています。
バージョン 2 以降では E_valueNotAllowed に置き換えてください。
特定の分類体系内でカテゴリ化できる情報の型には制限があります。
提供されたデータは、使用されているカテゴリに加えられている制限に従っていません。
カテゴリ化でのみ使用されます。
E_fatalError要求の処理中に、重大な技術上のエラーが発生したことを示します。
E_invalidKeyPassed渡された uuid_key 値が、既知のどのキー値とも一致しなかったことを示します。
無効キーの詳細が、dispositionReport 要素に組み込まれます。
E_invalidProjection射影される businessService に一致しないサービスの射影を持つ businessEntity が保管されようとしたことを示します。
少なくとも 1 つのそのような businessService の serviceKey が dispositionReport に組み込まれます。
E_invalidCategory廃止。
UDDI バージョン 1.0 との互換性のためだけに使用されています。
バージョン 2 以降では E_invalidValue に置き換えてください。
与えられたkeyValue が、tModelKey によって識別される分類体系内のカテゴリに対応していなかったことを示します。
カテゴリ化でのみ使用されます。
E_invalidCompletionStatus渡された表明の状況値の 1 つが認識されていないことを示します。
エラー テキストには、問題の原因となった完了状況が明確に示されます。
E_invalidURLPassed使用しないでください。
リモート URL からデータへのアクセスに関係する保管関数の処理中にエラーが発生したことを示します。
HTTP Get レポートの詳細が、dispositionReport 要素に組み込まれます。
バージョン 1 またはバージョン 2 では使用されていません。
E_invalidValuekeyValue 属性で渡された値が検証できませんでした。
これは、検査済みのカテゴリ化、識別子、およびその他の検証済みコード リストに適用されます。
エラー テキストには、検証に失敗したキーと値の組み合わせが明確に示されます。
E_keyRetired使用しないでください。
渡された uuid_key 値がレジストリから除去されていたことを示します。
キーがアクセサとして一度有効になっており、現在も有効であると考えられるにもかかわらず、発行者が、渡された uuid_key によって参照される情報を除去しました。
バージョン 1 の正誤表 ‐ 使用されていません。
ここに組み込まれているのは、コード セットの履歴を完全なものにするためです。
E_languageErrorxml:lang 修飾子で注釈された要素の処理中に、エラーが検出されたことを示します。
現在、xml:lang 修飾子をサポートしているのは description 要素と name 要素だけです。
E_messageTooLargeメッセージが大きすぎることを示します。
エラー テキストには、上限が明確に示されます。
E_nameTooLong渡された部分名の値が、インプリメンテーションまたは運営者サイトのポリシーで指定されている名前の最大長を超えていることを示します。
E_operatorMismatch使用しないでください。
パブリッシング API を使用して、別の運営者サイトで管理されているデータを変更しようとしたことを示します。
このエラーは、公用運営者サイトにのみ関連するものであり、他の互換性のあるレジストリには適用されません。
バージョン 1 のこの定義は誤りです。
優先順位の問題を引き起こし、E_unknownUser が戻されます。
ここに組み込まれているのは、コード セットの履歴を完全なものにするためです。
廃止。
E_publisherCancelledターゲットの発行者が管理権移管操作を取り消しました。
E_requestDenied管理権移管要求が拒否されました。
E_secretUnknownターゲットの発行者が、共有する機密にアクセスすることができず、5 回の試行限度を超えました。
ターゲットの運営者は、移転操作を自動的に取り消しました。
E_success失敗が発生しなかったことを示します。
この戻りコードは、要求からの結果を報告するための dispositionReport と共に使用されますが、エラーを示す応答ドキュメントはありません。
E_tooManyOptions渡された引き数は、数が多すぎるか、互換性がないことを示します。
エラー テキストには、問題の性質が明確に示されます。
E_transferAborted管理権移管要求が正常に行われないことを示します。
E_unrecognizedVersion渡された generic 属性の値は、照会されている運営者・インスタンスによりサポートされていないことを示します。
E_unknownUserget_authToken メッセージで渡されたユーザ ID およびパスワードの対が運営者サイトで認識されないか、無効であることを示します。
E_unsupportedインプリメント側が、機能または API をサポートしていないことを示します。
E_userMismatch発行 API を使用して、別の当事者が制御しているデータを変更しようとしたことを示します。
E_valueNotAllowedコンテキスト上の問題により、値が検証にパスしなかったことを示します。
この値は、コンテキストによっては有効な場合がありますが、使用されたコンテキストでは無効です。
エラー テキストには、コンテキストの問題に関する情報が含まれていることがあります。

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